2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

役者、大泉洋と「探偵はBARにいる」の魅力とは?

新宿バルト9で「探偵はBARにいる」の予告編のヴァージョン違いを上映していたが、あれは週替わりだったのだろうか?メイキングを交えバラエティ番組のような面白い予告編だった(探偵が雪に埋められる場面だったな)。この予告編の作り方は「少年メリケンサ…

確かに「レオン」+「ボーン」ではあるが、面白い!

どうにも暴力的な韓国映画が好きになれない。評価の高い「チェイサー」の描く、犯人側の暴力の優位性にはついて行けない、ついて行きたくないのである。「悪魔を見た」は復讐劇としてはありなのだろうが、その描写の過激性と女性蔑視の姿勢(そう取れるほど…

確かに凄いな立体画像だけど…

個人的は眼鏡の上にメガネが、堪らなくうっとおしくて大嫌いな3D方式だが、当然入場料が高いことも不人気の要因だ。しかし、意外にあるのが『100円で、メガネを買わされる』という不満。2Dと共通の前売り券で、3Dしか上映していないので、仕方なしに見なけれ…

ただ単純に『面白かったァ』と言えるって凄いのだ!

前作「MAX」から、本来の(1作目の登場人物たちでの)スタンスに戻したことで、また面白さが甦った「ワイルド・スピード」シリーズであるが、「MAX」シリーズ第2弾の「〜MEGA MAX」は更に面白くなった。今回の舞台はブラジル、リオデジャネイロ。もうアメリ…

もしハリウッドが「はやぶさ」を映画化したならば…

かつてハリウッドでは、同じような企画がぶつかった時、別々な映画を作って共倒れの危険を犯すより、共同製作の形にして成功させようとした。今では決して有り得ないワーナーブラザースと20世紀フォックスの共同製作の大作「タワーリング・インフェルノ」で…

名曲『メロディ・フェア』の思い出をすこしだけ

何気にTVのチャンネルをいじっていたら、BS-TBSで「SONG TO SOUL 永遠の一曲」という番組で、「小さな恋のメロディ」の主題歌『メロディ・フェア』の誕生の裏側に迫るドキュメンタリーをやっていて、思わず見入ってしまった。そう、ある年代にとって忘がたい…

我々は「セカンド・バージン」に何を求めたのか?

NHKで放送が開始された瞬間に、大きな話題となったTVドラマ「セカンドバージン」が映画化となった。何故、大きな話題となったか?それは最近のTVドラマには珍しいラブシーンが毎回見られるということだった。手元にそのDVD-BOXがあるがまだ見ていない。しか…

新作「くまのプーさん」に大爆笑!

ディズニー映画のキャラクターの中で、ミッキーマウスに負けず劣らず人気があるのが、クマのプーさんだろう。しかし本来の出身がぬいぐるみであるプーさんは、どちらかというとキャラクター商品が優先となっている印象の方が強い。そんなわけで、こちらも大…